【有名人のホロスコープ】三浦春馬さんをホロスコープでみる、自殺?他殺?急死の理由とは?2020年7月18日は、そもそも危ない日!?
こんにちは、星尾夜見です。
昨日の俳優の、三浦春馬さんの急死は、本当にショックで、朝から心がずっとズキズキしています。ずっとデビューから応援してきた俳優さんであったこと。
ほんとうにこんな形で、死を選ばれてしまったこと。ショックですが、これからの安らかな眠りとご冥福をお祈りいたします。
この時期は、祖父が亡くなった時期であり、私の中でも「死」に対して、考える時期。私は、幼少期に弟を亡くしており、人生のテーマが冥王星であることもあり、死に対して敏感。
今回の三浦春馬さんの急死は、ほんとにショックで、何か時代的な意味も感じるので、少し星や三浦春馬さんのエネルギーもみながら、解説していきます。
三浦春馬さんを偲んで、急死の2020年7月18日は、そもそも危ない日!?
昨日、このブログでも、書いたように、昨日は、そういうことがあってもおかしくない日でした。このブログは、人生を少しでもポジティブに過ごしてほしいということから、少し前向きに一歩踏み出すにはということをテーマに書いていますが、
昨日の2020年7月18日の星読み 「外敵をはねのける努力を続ける」は、結構厳しいタイミングなんだよね。特に、水星逆行中のダメージが、自然界のエネルギーと共に重なって訪れるから、ダブルダメージ。積み重なって起こってくる。
そして、サインの捉えとして、「どんなものをいつしか崩れ去る。それは自然界において、永遠はない。自分が愛着し、守ってきたもの、プライドや実績、栄光というものも、いずれは崩れ去る日が訪れる。」。こう書いたように、ほんと突然に、これまでの栄光を一気に取り払ってしまうような、そんなタイミング。
それはほんと、それは突然に!
ほんと、急に、訪れて、その状態が全身へとひろがっていく。その他にも、抗えない強力なものによって、その幸福と平和、豊かさは一気にとりさらってしまう。
ここで二つの選択が迫られている。
いま持っているもの、これまで築きあげたものを、捨てるのか?
それとも、この外敵、外圧に対して、はねのけようと抗うのか?
こういう風な一日だと書いたけど、残念なことに、すべてを棄てる方向に走ってしまった状態。これは、誰にでも起こるような状態だから、いまは、どんなに苦しくても、コツコツ淡々と積み重ねて、生きていくということを選んでほしい。
春夏秋冬理論でみる三浦春馬さんの運勢、エネルギーの流れ
三浦春馬さんの生まれは、1990年4月5日。
わかりやすく見る際には、占星術士の來夢先生が開発された「春夏秋冬理論」でみる。三浦春馬さんを見てみると、冬1生まれの、今年は夏1。
冬1生まれは人生に対して、純粋無垢に捉える傾向が高い。そして性格を見ると、生まれ月が、秋2となっている。秋2の人は、物事を深く、叡智につながって考える。春馬さんの演技が憑依型といわれてるのは、ここからも感じ取れ、秋性質の人は、おろしていく、インスピレーションに受けやすい体質をもっているし、本能にしたがって生きていくというのも強い。
春夏秋冬理論でみる三浦春馬さんの急死の理由とは?
今年のエネルギーは「夏1」。夏1は、何かに恋したり、愛を抱いたりと、「LOVER」という状態。もう一度、いろんな情熱が戻ってくるそんな状態。12年に1回のエネルギーが高いタイミング。このタイミングは、勝負するのに、とてもいいタイミングなのだけど、「冬生まれ」にとっては、とても厳しい状態になる。
冬の寒さに慣れている人は、夏の暑いタイミングに弱いように、12年間を通して、一番強いエネルギーなのに、そのエネルギーの強さ、いろんな仕事のタイミング、状況がかえって辛いということもある。
そして、春馬さんにとっての7月7日は、冬2の孤独という月のタイミング。このタイミングは、孤独を感じやすい状態。余裕があれば、ひとりであることを楽しめるのだが、余裕がない場合は、その孤独に押しつぶされそうになるタイミングでもある。
三浦春馬さんのホロスコープ
三浦春馬さんのホロスコープ
三浦春馬さんの出生からみると、ぱっとこんなようなイメージですね。
自分の理想を実現するために、じっくり腰を据えて、地道に取り組んでいく人。コツコツ淡々と、自分を磨いていく人。
生まれつきの才能、資産がある人。特にコミュニケーションや表現の部分で高く、この生まれつきの才能を活かしやすい境遇、場に引き込まれやすい体質。
お金と恋愛に関しては、孤独を愛する人。孤立した生活を好み、一人で自分の真理、本質的なところを作りだしていく人。
いろんなことをため込み、秘密を残しておきたいタイプ。それでも、ため込んでいたものは、さまざまな部分で、開示させられたり、解放させられたりする。あまりに、ため込むものが大きすぎる、閉じ込められた感があると、その気分から解放させたく、衝動的な行動に出やすいタイプ。
基本的には、自分の自我が弱っていて、腰が低いタイプ。周囲に対して優位に立たず、低い、弱い姿勢を持つことにより、運を切り拓いていくタイプ。自分と他者を差別せず、相手を立てようとするタイプ。仲間は作りやすく、敵は少ないタイプ。
人生の課題は、なじんだ環境に異質なものをもたらすこと。目新しい刺激を自分の力にとりいれていくこと。
ホロスコープをみると、ほんとに、三浦春馬さんの人柄、そして、才能を表しているホロスコープですね。
出世作の『ブラッディ・マンデイ』は、天才ハッカーが、バイオテロに対して、立ち向かっていくドラマでした。今回のコロナは、私たちが感じる以上に、三浦春馬さんとしては、自分ごとだったのかもしれませんね。
繊細で、コツコツ、努力して、真剣にひたむきにやってきたからこそ、人一倍悩みもふかかったのかもしれません。孤独にかかえ、いろんなことをため込んでしまったのかもしれません。
三浦春馬さんのご冥福をお祈りいたします。
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