- 【今日の星占い】2020年7月4日の星読み 「自分という存在そのものに感謝すること」サビアン 蟹座14度 北東の大きな暗い空間に向いているとても年をとった男
- 【今日の星占い】2020年7月4日の星読み 「自分という存在そのものに感謝すること」
- サビアン 蟹座14度 北東の大きな暗い空間に向いているとても年をとった男 ”A very old man facing a vast dark space to the northeast”
- 2020年7月2日~3日の行動のキーワードは「コミュニティに貢献する」こと
- 2020年7月1日~4日のお金と恋愛は、「相手への分配、シェアが金運をもたらすキーワード」
- 2020年7月1日、2日のコミュニケーション、知性のキーワードは、大切な気持ちを大切な人に言葉で伝える
- まだまだ続いている6/18~7/12の水星逆行の意味とは?
【今日の星占い】2020年7月4日の星読み 「自分という存在そのものに感謝すること」サビアン 蟹座14度 北東の大きな暗い空間に向いているとても年をとった男
こんにちは、星尾夜見です。
このブログも書き続けてみると、いろんなものが見えてきますね。
いろんなことを、自分自身の内面からおしえてもらっているようです。
【今日の星占い】2020年7月4日の星読み 「自分という存在そのものに感謝すること」サビアン 蟹座14度 北東の大きな暗い空間に向いているとても年をとった男
【今日の星占い】2020年7月4日の星読み 「自分という存在そのものに感謝すること」
【今日の星占い】2020年7月4日の星読み 「自分という存在そのものに感謝すること」
星が動くタイミングが、今日は21時すぎだから、今日の朝は、やはり昨日の「自分という生き方を突き詰めていくこと」から始まる。
徐々に、自分だけが見出している価値観を、外面から内面に向けていくこと。
自分は何に価値を見いだし、何を行っていくのか?
それで、突き詰めていくと、「北東の大きな暗い空間に向いているとても年をとった男」になる。この北東の人物って、誰ヨって、、、これは、スターウォーズ新三部作のルーク・スカイウォーカーなのかもね。
自分の苦手なところ、後悔を突き詰めてさぁ、いろいろと決断したはずなのに。
気づいたら、そこには、何もなかった。ただ、何もなかった。
悲しいかな、あると思ったのに、何もない。そういうニュアンスも強いのよね。
もちろん、その何もないっていうことに気づくことによって、大きな力を得る。無用の用、有用の用ってもの。ないということに、無というものに気づくと、そこに有難さを感じる。
いくら心の平安や、心の豊かさを突き詰めても、結局、その先には無の広がりがあるだけだと気づく。生きているからこその、身体を使うという大切なことに気づく。
端からすると、明日はびっくりするぐらい変わってしまうかも。それはよくも悪くも、食にこだわって、マクロビや菜食主義やっていた人が、ジャンクフードを食べちゃうみたいな。それぐらい、極から極へと移っていく。
そして、心と身体の統合をしていく。
知っていると、できるは違うし、できると教えられるはまた違う。
そうして、また、戸惑って、わからなくなって、迷子になって、悩む。
それでいいんだよ。ちゃんと、戸惑って、わからなくて、迷子になって、悩もう。
その状態を否定するから、よくわからない道にいっちゃう。
ちゃんと、あっていいんだ、って思える、そうなることが、一歩ずつ、
自分を運命へと引き戻してくれるから。
今日は一種の極致。この一年の中の一つのあなたの極致だとしたら、あなたはこの一年で何を得たのだろうか?何を失ったのだろうか?そして、何が芽生えようとしているのか?あなたとはどうなろうとしているのか?
あなたという存在に感謝しよう。
サビアン 蟹座14度 北東の大きな暗い空間に向いているとても年をとった男 ”A very old man facing a vast dark space to the northeast”
「北東の大きな暗い空間に向いているとても年をとった男」
「自分の信念に縛られるのではなく、存在することへの意識が強まる」。
「北東の大きな暗い空間に向いているとても年をとった男」は、孤独と孤独のイメージであり、自分自身のある種の極致に直面している。
「非常に年老いた男」とは、人生の大半を終えた男のことだが、ここでは、ユングの言う「オールドワイズマン(老賢人)」のような元型ととらえた方がよいだろう。それは、知恵の保持者。
「北東」は、心理的な北の果て。蟹座は北を意味していることから、心の領域、より根元的な場所を意味している。その「北東の空間」は、深層意識、潜在意識の源泉、静けさ、最も深い個人的な内面とつながっている。
また、時間的なイメージとして、「北東の空間」は夢のない眠りの時間、自我の構造が完全に超人的な領域に溶解する時間を指している。この空間と時間は、社会的な領域から離れており、易経では、この時間と方向を広大な山と関連づけられている。
心の奥底に入り込んだ結果、真っ暗な空間にたどり着く。それは、虚空と呼ばれる、一種の悟りのようなもの。その虚空の中で、無感覚、無感動の状態から、個としての一種の到達を得る、そんな場面。
自分というもの、自分の価値をつきつめた結果、最後に残った何か。
それは、虚空。到達してみると、何もないもの。でも、それは、離れてみると、意味をもってくるもの。自分というものは、何であるのか?何もないのか?
一種の心理的到達。
2020年7月2日~3日の行動のキーワードは「コミュニティに貢献する」こと
2020年7月2日~3日の行動のキーワードは「コミュニティに貢献する」こと
いま、自分がどういうコミュニティやグループに所属しているのか?そのコミュニティやグループはいったいどのような性質を持っているのか?
このタイミングでは、自分が所属しているコミュニティやグループの影響を考え、自分がどういう価値を受けているのか気づき、その所属先に貢献するタイミング。
2020年7月4日~5日の行動のキーワードは「大切な相手とのコミュニケーションする」こと
7月4日、5日の土日は大切な相手とのコミュニケーションを大事にしよう。もちろん、この相手というのは、特定の人物ととらえてもいいし、自分の大切な趣味でもいい。
心から夢中になれるもの。それに気づいたら、その時間を大切にしてあげることで、自分の中の豊かなクリエイティビティに気づくことができる。
2020年7月1日~4日のお金と恋愛は、「相手への分配、シェアが金運をもたらすキーワード」
7月1日~4日まで「相手への分配、シェアが金運をもたらすキーワード」
自分が得たものを、他者に分けること。それがこのタイミングの金運をもたらすキーワード。逆行中でいろいろとあった方は、今一度、自分がどんな恩恵があったのか?しっかりと換算して、いろんな人に得たものを分けよう。
もちろん、この場合は、単純にお金だけでなく、あなたの才能と時間ということも含まれている。あなたの才能や能力、それを時間をかけて分けることによって、いろんなひとが応援してくれる状況を作ってくれる。
2020年7月1日、2日のコミュニケーション、知性のキーワードは、大切な気持ちを大切な人に言葉で伝える
大切な気持ちを大切な人に言葉で伝えること。
大切な相手への気持ち、伝えたいことを言葉にして表していこう。
自分の感じたことをしっかりと、言葉にして、表現していく。相手がわかるように、切磋琢磨、努力してみるというタイミング。
まだまだ続いている6/18~7/12の水星逆行の意味とは?
今回の水星逆行は、特に家庭や組織、会社の方で起こってきそう。
反乱や反逆、思いもよらない裏切りっていうのにも合うかもですね。
いままで、大切にしてきた価値観、自分の大切にしていたものが、急に無価値に見えたり、無意味に感じたりするかもしれない。
特に、いままで、大切にしてきた価値観、自分の大切にしていたものが、
急に無価値に見えたり、無意味に感じたりするかもしれない。
これを続けてもいいんだろうか?このままでいいんだろうか、
そんな中で、感情がすごく揺れ動いてくる。
そういった「感情」が揺れ動いた中でのコミュニケーションは、
ちょっと言い過ぎてしまったり、言葉足らずになったりして、
うまくいかない、そんなことも起こってくる。
この水星逆行の運を拓くキーワードは、過去を振り返って、純粋な感情、思いを思い出すこと
家族、組織、会社という外部と、自分と内部。
はじめの数日は、過去を少しさかのぼって、家族と私、組織と私と、
関係性を振り返ってみて、あなたの純粋な思いはどこにあるのか?
探ってみるといい。
探ってみると、この水星逆行が終わる頃には、
自分の本能から、純粋にやりたかったことや、
純粋な感情が、戻ってくる。
再起動、再チャレンジ、自分の感情という視点から、
もう一度、チャレンジしたくなる、そんな思いがふつふつと湧いてくるかもしれない。
もちろん、いろんな天体が逆行しているから、
ここからの一週間は特に厳しい。
隠ぺい、隠していた恋愛やお金関係の問題が暴露されたり、
いままで、大丈夫だったものが動かなくなってくるかもしれない。
でも、それも、あなたが次のステージにいくサイン。
今年は、基盤が大事だから、その基盤を、あなたの純粋な感情という視点で見直すタイミングだと思って、
ぜひ、この約一か月間、コツコツ、淡々と忘れずに過ごしてみて!
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