【今日の星読み】サビアンシンボル 天秤座23度「おんどり」2020年10月15日の星読み「これからの世の中の流れをつかみ、それを伝えること」
こんにちは、星尾夜見です。
【今日の星読み】サビアンシンボル 天秤座23度「おんどり」2020年10月15日の星読み「これからの世の中の流れをつかみ、それを伝えること」
サビアンシンボル 天秤座23度「おんどり」”Chanticleer” (23 Libra)
「おんどり(chanticleer)」は、新しい日を明るく誇らしげに発表するイメージ。
「chanticleer」とは、鶏や雄鶏の固有名詞で、大声ではっきりと鳴く、カラスを鳴くという意味がある。「おんどり」は日の光に向かって、静かな早朝とは対照的に、刺激的な熱狂をもって鳴き、自分の存在を告げ、夜明けを祝い、新しい日を告げる。柵の支柱の上に立つ雄鶏のカラスには、ふくらんだプライドがある。
おんどりは、「夜明けを告げる」シンボル。おんどりが何度も夜明けを告げることによって、あたかもおんどりが時を動かしている時を伝えているように、錯覚してしまう。おんどりは夜明けを誰よりも早く察知することができるので、このサインは、何かこれから起こることを察知することができる。
社会的な変化が起こる時というのは、必ず兆しやサインがある。その兆しやサインをおんどりは、つかむことができる。この兆しやサインを察することができる人は、次に何が起こるかがなんとなくわかるので、いつもその重要な場面重要なシーンに居合わせることができる。そのため、注目を浴びたり自分が号令をかけたりすることができる。
2020年10月15日の星読み「これからの世の中の流れをつかみ、それを伝えること」
今日の星占いのキーワードは、
2020年10月15日の星読み「これからの世の中の流れをつかみ、それを伝えること」
今日は、これから起こる様々な出来事の前兆、サインが起こる日。
奇しくも電通さんがオリンピックで多額の費用を投じて、買収をしていたたんじゃないかというようなニュースがあったように、なかなか表にすることができなかった裏の情報が暴露されていく日。
こうした傾向は、この水星逆行中の10月14日~11月4日まで、広がっていく。
いままで天下を取れていた、いままでその商品やサービスで、ナンバーワンとっていた、そういうところほどですね、実はみたいな話がですね、どんどん出てしまって結構悪評が広がってしまう。
この期間、そういうことが多いんじゃないかって、思っております。
では、今日はどういうような1日にしたらいいかと言うと、今日はとにかく自分の中でこれからどうなるんだろうという「フラグ」を立ててみるです。これから、どうなるんだろうということを考えてみる。今日1日の中で、様々な出来事を通じて、自分の中でああしよう、こうしようっていうのを感じていく。それは今日の出来事がきっかけで、過去が思い出されるような感じがあって、それで決めていく人も多いかもしれない。
そして、感じたこと、決めたこと。
今日でもいいですし、明日でもいいので、それを身近な誰かに伝えてみる。
今日こういう風に感じてこれからこういう風になるんじゃないかというですね。
感じたことを相手に伝えてみるとそれがきっかけとしたですね、大きなうねり大きな流れというのを今出てくるんじゃないかなという風に思っております。
今日という一日が皆様にとって素敵な一日なりますように
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