サビアンシンボル 蠍座2度「割れた瓶とこぼれた香水」”A broken bottle and spilled perfume” (2 Scorpio) 2020年10月24日の星読み「過去を振り返って、自分のスタイルをがらりと変えてみる」
こんにちは、星尾夜見です。
サビアンシンボル 蠍座2度「割れた瓶とこぼれた香水」”A broken bottle and spilled perfume” (2 Scorpio) 2020年10月24日の星読み「過去を振り返って、自分のスタイルをがらりと変えてみる」
サビアンシンボル 蠍座2度「割れた瓶とこぼれた香水」”A broken bottle and spilled perfume” (2 Scorpio)
「割れた瓶とこぼれた香水」は、空気中に浸透したエッセンスが偶然、あるいは予期せぬ形で放出されることをイメージ。
“Perfume “は、”fume “に由来し、”per “は、煙を出す、という意味の “fume “と、”per “を介して、それ故に完全に、という意味。
「香水瓶」は気密性の高い容器で、床に落ちると、鋭い、粉々になる音で壊れる。
“spill “は元々は “splinter “を意味していて、雲の中から稲妻が飛び散るように、何かの細長い破片が全体から分裂することを意味する。あまりにも多くの香水は、軽く雰囲気を盛り上げるという目的を超えて、圧倒されてしまうことがある。こぼれた香水は、長い時間の周りにハングアップ、長引く香りを残します。それを払拭することは容易ではない方法で空気に浸透する。
この割れた瓶と溢れた香水というのはですね。心の底から交流するために一度自分の殻を破らなければならないというタイミング。ある程度ですがそのためには強引に今からを破ったり苦痛を伴うこともやむを得ないということですね。
天秤座というのが非常にその変化ができない成長はできるけど変容変化ができないっていうところだった。蠍座に入ることによって社会的なね関わり合いを通してどういう風に自分を変容変化させていくのか。現実を見るから、やっぱり変化しないといけないよねっというのがすごく表れているというシンボル。
2020年10月24日の星読み「過去を振り返って、自分のスタイルをがらりと変えてみる」
今日の星占いのキーワードは、
2020年10月24日の星読み「過去を振り返って、自分のスタイルをがらりと変えてみる」
今日は自分の中ではここまでとか、線引きとかテリトリーっていうのをラインを壊していく。浸食させていくタイミング。
相手とのですね関わり合いの中で、もう「ここまで」という壁を作ったり、距離を作ったり、ここまで来てほしくないだったりすることは、誰にもでもあると思うんですよね。
そういうのが、この水星逆行の最中ですねまあ良くも悪くも発生して、ラインや壁が壊れてしまっている。自分の中に、その相手の心とか相手の気持ちっていうのが侵食することによって、自分の中で何かが変わっていく。それは、もちろんポジティブな面もネガティブな面もあって、まあこれやだとかなんかもう、なんかもう本当に嫌だけど、心地よい変化変容っていうところがあるかもしれない。
それだっていうのやっぱりそのプロセスとしては、その外部の何かや何かの出来事ということと深く結びつくことによって、自分には「ない部分」であったり、自分のその「欠けている部分」を補ったりしていくことにつながっている。
天秤の持っていた紳士協定のような、ルールを守りましょうみたいなものが、意外と蠍の場合、通用しなくて、その相手の、自分のその本質的本能的要素をえぐり出していくっていうような側面もねすごくある。だからその社会のルールとか、無視して、社会的なその常識っていうものをちょっと飛び越えてやる。なんかこのそういうような流れですよね、もちろんその法律的なねルールっていう所っていうのはやっぱしっかり遵守していかないといけない。
今日は、いままでのスタイルを過去から振り返って、少しガラリと変えてみるようなものをやるのもいい。もちろん、水星逆行中なので、自己責任で^^
今日という一日が皆様にとって素敵な一日なりますように
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